FNS歌謡祭を見たら感動&絶句した。
今年のFNS歌謡祭、いろいろとやばくなかったですか?(いい意味)
前までは『長いし出演してるとこだけ録ろう~』とできたのに、できない!嬉しい悲鳴ですよ。本当に。
思えば今年はすさまじい活躍が見られた一年でした。(何様)
エイターorジャニヲタじゃない人からも、『関ジャニ出てたね~』『関ジャニ最近すごいテレビ出てるよね~』という言葉をよく聞きました。そのたびに感極まります(笑)
舞台!映画!バンド!バラエティー!あらゆるいいところが一般の方々にも認知された一年だったように思います。
その最終形態がこれです。
『メンバー全員が楽器コラボ』
・・・えっ????
・・・まっじで?
全員・・・?楽器・・・?
泣きかけた
なんだろう!この気持ちは!私、エイトの家族でも親でもないのに!
私ファン歴はそこまで長くないんですけど、なんだろう…進歩?躍進?を感じてしまって、涙腺がヤヴァかったです。きっとデビュー当時とかジュニアから好きな人はなおさらだろうなぁ。
しかも、地上波でアーティストなエイトさんが見られる。
こんな感情が頭の中でずっとぐるぐるしてて、課題がまだ終わっていないのにそれどころじゃなかったです、はい。
というわけで(どういうわけだよ)、グッと来たところをまとめていこうと思います。
日本語へたくそですね。すみません。
【プルプルピアノと美しき指、信五】
コラボの一人目で、「あぁ、ほんとに一人一人コラボしてる…」と実感をかみしめていると、私の眼には微かに指を震わせてピアノを弾く信五氏の姿が。
母と見ながら、もうずっと、『がんばれ、がんばれ、気持ちやで…』(笑)
私は指を器用に使う楽器が苦手なので、ピアノを弾ける人はとても尊敬します。
そして相変わらずきれいな指でした。
緊張しながらも弾ききる姿がとても男前でした。
・・・ところで私は村上さんに『かっこいい』とか『イケメン』じゃなくて『男前』と言ってしまいがちです。どうでもいい告白すいません。
【不意打ちトランペット横山さん】
これはもう。突然現れたのでとても慌てました。
未熟ながら私も同業者(吹奏楽部でトランペット)なので、ついじっくりと聞いてしまうんですが、やっぱり部活並みに忙しい間を縫って練習し、常に持ち歩き、プロから指導を受けているとここまでいい音が出るようになるんだなーと思いました。っていうか、横山さんのプレイを見たり聞いたりするたびいつも思ってます。
でも、やっぱり普段のファンの中の横山さんイメージがあるので、隣で母は「頑張ったね・・・お疲れ様…(泣)」いえ、ディスってません。
そして、この辺で手をたたき盛り上げるエイトさんに、歓声で盛り上げる丸山さんに激しく萌えます(笑)
そして気づきます。
やすすの髪が水色になってる…?
【お帽子ヤンマーちゃん。ギターマン安田。】
できる子コンビですね。
私は思いました。
「なんでやすすだけマイクなし&エレキ?!」
文句は全くないんですが、びっくりしまして。
「歌上手くないと勘違いされちゃうかもしれない!!一般のみなさーん!安田も歌上手いですよーーー!」と、いらぬおせっかいを考えてしまったのは私です。
でも、たのしそうにソロ弾いてたのでオールオッケーです。ちょろい!
あ、あと、ハット?中折れ帽?のイメージがあまりなかったので新鮮でした。
それと、演奏時はもうアーティスト!な感じなのに、席にいるメンバーの賑やかしがもうもろエイトさんなのがたまらなくいいですね。
【なんもいえねぇ。丸山様。】
こればっかりは。
いつもなら、萌えたとき、たまらん時は「やばい」「まって」「しんどい」などの言葉を駆使しているんですが、このときはもう。
何も言えませんでした。
丸山さんって、本当に人の心をひきつける動作が上手ですよね。
もう全校生徒にこの丸山さんのDVDをプレゼントしたいです(?)。
音も、その姿も、全てが輝いてました。
全国へ、非ヲタにも、べース丸山の魅力届け。
そういえば、この辺でHDDの容量がピンチでした(笑)
【また会ったね!「今」、ツンデレ「応答セヨ」】
冒頭の衣装から「応答セヨ、ワンチャンあるか…?」と思わせといての今。
私はどっちも大好きですけどね!!楽器やりまくってるからアイドルな部分も出しておこうっていうことかな!白衣装素敵だよ!爽やか!
私はパフォーマンス前のしゃべりの時の、一人違うことをして目線をひきつけようとしてる(?)丸山さんがとてもかわいかったのですが、残念ながらHDD容量との戦いの末に録り逃しました泣 あぁ、あの丸山さんは心の中にフォーエバー…
気を取り直して。
渋谷さん眠そうでしたね!仕方ない!十時まわってるもん!
ちょっとおじいちゃんみあっても、エイターのフィルムを通せば全部『可愛い』になるから問題ないです!
【曲の土台が倉丸という素晴らしい世界。】
バンドで重要ポジションなベースとドラム。
それがこの二人なんて!
はぁ…素晴らしいぃーーー!!(富士山頂よりお届けしています)
特に、二人が顔を見合ってにこやかに演奏するところなんかは、ライブみを感じるし、平和だし、口角が最大限に上がっていました。
それと、大先輩にいじってもらってる丸山さんが天使で…口千切れました。嘘です。
【そして登場、最強歌姫。】
大トリで、そうそうたる面々の中メンバーを代表するように立って、サビのいいところを歌う彼。
彼こそが最強歌姫であり、エイト教の教祖です。(?)
再び何も言えなくなる私。
渋谷さんへの思い、好きなポイントって、なかなか言葉にできないんですよね。
最高でした。これに尽きます。
思い返すとすごい一夜でしたね。前までは世間一般のイメージは「明るい関西のがやがや兄ちゃん」って感じだったのが、変わっていっているのを感じます。
それもこれも、エイトさんの今までの努力があってのことですね。
自らの努力で、どんどん高い場所を目指していく。
この姿勢に、私はこれからも勇気づけられることでしょう。
番組が終わり、私と母で叫んだ言葉―。
「すばるおじいちゃん!おやすみなさい!!」(笑)